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市長発言の影響

 今日は議会の常任委員会の日。健康福祉委員会では仙台市立病院救急救命センターの審査と新生児誘拐事件の報告が行われた。副委員長の出番はあまりないのだが、今日は委員長と途中交代し、委員会の運営を行った。
 今週世の中は、「オジャマモン」や「ホリエモン」のことで持ちきりだが、勾当台界隈では、梅原市長の「教育史に残る汚点」発言が話題になっている。政治的な意図があっての発言なのか、母校への熱き想いの発言なのか、わかりかねるが、その影響は大きくなるのでは。
 先日も公民館運営審議会で複数の委員から梅原市長の言動について質問された。特にエルパーク仙台の廃止問題については女性の方々が重大な関心を持っているようだ。
 いろんなところで梅原市長の話が出るということは、それだけ存在感が高まったとも言えるが、市長の舌禍を狙っている勢力があることも心すべきだ。

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